ビジネスを軌道に乗せるまでが、新規事業部の仕事。
新規事業本部
本部長
入社したきっかけ
競合他社も一目置く、
その事業開発力を知りたくて。
これまでの職歴も外食産業でしたので、レインズについてはもちろん以前から認知していました。
牛角や温野菜、土間土間など人気のブランドを出店し続け、しかもどの店舗も人気で行列ができている。
一体どのように事業を開発・運営しているのかかねてから知りたいと思っていたので、転職はついにそのレインズの裏側を知るチャンスなのではと感じていました。
他にも4社ほど候補がありましたが、調べれば調べるほど、やっぱりレインズに一番興味があるなと実感。
真っ先に面接を受けて内定をいただいたため、結局他の候補企業を受けることはありませんでした。
現在の仕事内容・魅力
目指すは、新規事業で100店舗。
私は、新規事業部に所属し、事業開発から出店までの一連の業務を担当するほか、人材の育成にも力を入れています。
入社当時、まずは店長のポジションを目指しつつ、ゆくゆくは新規事業を開発して出店を促進する業態をつくりたいと宣言していました。
その甲斐あってか、新規事業部を新設した際「参加してみないか」と声をかけていただきました。
まず私に課せられた業務は、当時すでにオープン済みであった「とんかつ神楽坂さくら」4店舗の経営モデルの改善と、さらなる新規事業の開発でした。
結果として、現在「さくら」は33店舗までその数を増やしています。
新規事業開発の魅力は何といっても新しい事業やビジネスを自ら生み出し、出店まで手がられることだと思います。将来的には、新規ブランドを立ち上げつつ、100店舗になりうる業態の開発と育成をしていきたいです。
1日のスケジュール
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09:00
本部に出社し、まずは朝礼
朝はチームメンバーと朝礼を行い、活動目的とゴールを明確にします。
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11:00
各ブランドと打ち合わせ
各ブランドで行っているさまざまな取り組みの進捗を確認しながら、改善点や意思決定を提示します。
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12:00
ランチタイムの店舗状況をチェック
休憩をとりつつ、店舗に赴いてランチタイムの店舗運営状態を確認します。自社以外でも、ランチで繁盛している店があれば視察に行きます。
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13:00
店舗の施工関連の打ち合わせ
事業を開発するだけでなく、店舗の内装や外装をどのようにするか考えるのも新規事業部の仕事。レイアウトをはじめ、設備や導線設計、マテリアルの選定などさまざまな要素を決定していきます。
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14:00
新店舗オープンに向けた打ち合わせ
いよいよオープンを控えた店舗の当日スケジュールの組み立てや研修・トレーニングなどを行います。
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15:00
部下たちの個人面談
個人の目標やそれぞれに期待すること、それに向けての取り組みの進捗を確認します。
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17:00
試作中の新メニューを試食
本社からテストキッチンに移動して、各ブランドのグランドメニューやキャンペーンメニューの試食を行います。
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19:00
店舗を回りながら、市場調査
既存店舗の様子を確認しつつ、周辺にある新規の飲食店の調査を行います。このときに新規事業開発のネタをインプットします。
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20:00
今日はこのまま退勤、お疲れさまでした
調査した内容を整理しつつ、このまま帰宅します。
入社を考えている方へ
メッセージ
レインズは中途入社・新卒入社問わずチャンスの多い会社だと感じています。
実際に私も長い間牛角を担当していましたが、新規事業部立ち上げの際に声をかけていただきました。
やってみたいと思ったことは若手だからといって小さくならず、積極的に声に出していくときっとチャンスを掴み取れると思います。将来の自分自身を思い描きながら、一緒に前進していきましょう!