好きだから、頑張れる。
好きだから、ここにいる。

しゃぶしゃぶ温野菜

マーケティング部
クリエイティブプランナー

入社したきっかけ

ここでならずっと働けそう、
そんなイメージを持てることって大切。

もともと食べること、つくること、接客することが好きで、飲食業界に絞って就活をしており、その中でレインズは牛角を展開している会社で、接客に力を入れている企業という印象でした。
入社したいと思うようになったきっかけは「人」です。
内定イベントで同期や先輩と話す機会を設けてくださり、入社前の漠然とした不安が解消されました。
また、自分のキャリアモデルとなるような女性の先輩社員に会わせてくださったことも大きな決め手でした。
その方たちはマーケティング部や広報の方で、話を伺うと店長になった後、キャリアチャレンジという制度を使って他の部署にチャレンジできると知り、結婚・出産してもずっと仕事を続けていけそうだと感じられたことが後押しとなりました。

現在の仕事内容・魅力

お客様の「おいしかった」の声は、
ちゃんと私たちにも届いている。

私は温野菜マーケティング部で、マーケティング施策の企画、メニュー表などのツールやWEBサイトのデザイン発注・公式アプリやSNSの運用をメインに担当しています。
しゃぶしゃぶ温野菜のことや新メニューなどの情報を多くの方に知っていただき、来店するきっかけをつくることがこの仕事の役割であり魅力です。

また、店舗での仕事に比べて直接お客様からお声をかけていただく機会は少ないですが、マーケティングの仕事でもお客様の声が聞くことができます。お客様アンケートでの「SNSで新メニューやっていると見かけたので来店した」や「メニュー表を見て食べたくなった」というお声。SNSではメニュー表の写真と一緒に「新メニューおいしかった」や「温野菜のアプリから通知来たから今日温野菜行く」などの発信。これらの声を聞くことが、私のやりがいへとつながっているのです。

1日のスケジュール

09:00

しっかり身だしなみを整えて出勤！

１日の始まりを気持ちよく過ごせるように、必ず身だしなみを整えてから出社します。
10:00

チームでスケジュールやタスクを共有

同じ部のメンバーと今動いている案件の進捗状況や新たな情報の共有をします。仕事は一人ではできないので、特にこの時間は報連相を意識しています。
11:00

広告のデザイン確認・修正は実際に見る人の気持ちになって

WEBのクリエイティブであれば携帯で、紙のツールなら実際に印刷して見るようにしています。実際の見え方で確認しないと、文字の大きさや感じ方が違うからです。
12:00

ランチタイムはリサーチタイム！

食べることは大好きですし、午後のエネルギーになるので、時間が短くとも食べたいものを食べるようにしています。
どうしても時間が短い場合はコンビニで済ますこともありますが、極力新商品を食べて、トレンドをキャッチできるようにしています。
13:00

新しい施策の資料を作成

新しい施策の実現に向けて、提案資料を作成します。
いつ、なにを、だれに、いくらで、どうやって、どのくらいの期間販売するのかを整理します。
考えて終わりではなく、それをどう具体化するのかが一番難しいですが、一番面白いと感じます。
15:00

デザイナーさんと打ち合わせ

私自身はデザインの専門知識を持ち合わせていないので、あくまでも新しい商品の魅力となる訴求ポイントやその商品を見てお客様にこう感じていただきたいという思いを一番に伝えるようにしています。
16:00

新メニュー試食会

どうすればおいしいと感じたポイントがお客様に伝わるのかを意識して食べるようにしています。
お客様に価値だと感じていただけそうな食材を使っている場合は、メニュー表などでの訴求要素に使えるため、デザイナーさんへのオリエンテーション資料に追記します。
17:30

試食会の振り返りは、積極的に発言

味、見た目、訴求ポイント、再現のしやすさなどを試食中に出た意見や課題を整理します。細かい部分も疑問に思っている点は意見するようにしています。
20:00

ごはんをつくって、まったりタイム

基本的には土日に夕飯のつくり置きを用意しつつ、簡単な炒め物やスープなどは帰宅後につくります。
ごはんを食べた後はまったりしながら、SNSで飲食店をリサーチ。週末行きたいごはん屋さん調べにもなりますし、温野菜のメニューの参考にもなります！

入社を考えている方へ
メッセージ

1日のうち、仕事は1/3を占めるといいます。どうせ働くのであれば、何かひとつ仕事の中に自分の好きを見つけてみませんか。
食べることが好き、一緒に働く仲間が好き、誰かに喜んでもらうことが好き。どんな仕事でも挫折することや苦しくなることはあります。
そんなときに、「でもやっぱりこの仕事が好きだな」って思えたら。その気持ちが原動力になり、やりがいになると私は信じています。

好きだから、頑張れる。 好きだから、ここにいる。